お客様の声

学校卒業後、すぐに事業継承。
何でも聞ける相談相手がほしかった

もち米生産者にとって最高の環境で
着々と事業拡大をはかる

佐藤さん:ASNARO(あすなろ)は、私が父から継承した事業を法人化した企業体で、地域の名産でもある、もち米の生産に取り組んでいます。一般的な川の水には赤サビが混じっていることが多く、稲によい影響をあたえないと考えられていますが、この一帯を流れる名寄川は赤サビが少なく、水がキレイなんです。そんなキレイな水が豊富に確保できるというのは、もち米の生産者にとって願ってもない恵まれた環境ですよね。

うちが継続的に事業を伸ばせている要因としては、父が借入をしておこなった作付面積の拡大が非常に大きいです。また水田を広げたことに伴って、生産効率を上げるためにコンバインや乾燥機の整備といった継続的な投資拡大が行われ、さらにはそれが従業員の通年雇用にもつながりました。人が増えたことでさまざまなチャレンジができるようになったり、それぞれの従業員の役割が明確になりムダがなくなったり、連鎖的な恩恵は数えだしたらキリがないほどです。

失敗できない事業継承のパートナーとして
豊富な実績を持っているのは魅力的だった

佐藤さん:オーレンスとの顧問契約は、父が経営者だったころに結んでいます。契約当時、数年後に事業継承の予定していたものの、規模が大きくなっていたこともあり、個人で手続きができるとは思っていなかったので、相談できる税理士がほしかったと聞いています。また、じぶんがやってきたことを息子に直接伝えるのは、素直に聞き入れづらいところもあるだろうし、親子間の関係性でうまくいかなかったケースも色々と聞いているので、第三者に間に入ってもらうことが必要だと考えていたようでした。

加えて、その頃は積極的に規模拡大をしていく過程で、動くお金が大きくなり、所得も伸びてきたころでした。ただ、ふと立ち止まって考えると、自分たちの地域の情報だけしか知らないことに一抹の焦りを感じ始めていたんです。近くで起きている事象だけで重要な物事を判断してよいのか、と。そのように考えたとき、北海道全土におけるオーレンスの実績や農業顧客数の多さから導き出される知見やノウハウは、失敗できない事業継承を進めるうえでとても魅力的にみえたのだと思います。

「会計事務所=税金対策」というイメージを覆す、
新米経営者のじぶんにとっての相談相手ができた

佐藤さん:事業継承の観点では、資産や負債の計上や継承の仕方について、正しい処理がおこえました。事業が大きくなり、あらゆる金額も大きいので、この部分が正しく行えないと、税務署の調査が入ったときのリスクも大きくなるだろうと考えており、最初のタイミングで正しく処理してもらったことはとても助かりました。また日常的な投資や税務のアドバイスにより、大幅な節税効果が生まれています。

そしてなによりも、先ほども述べましたが、「今後について相談できる」ことが何よりもありがたいです。学校を出てまもなく私は事業継承して経営者になりました。父は引きつづき事業に関わってくれているので、農業は父から学びつつ、経営はオーレンスから学ばせてもらっています。父に相談しにくいことをこっそり聞くこともあり、新米経営者として2人の支えがある状態はとても助かっています。

オーレンスと仕事をするまで、「会計事務所=税金対策」というイメージが強かったのですが、雇用についての話(賃金規定や福利厚生など)や地域全体の課題、経営の全体観を見据えた話をたくさんしてもらっています。

現状維持ではなく、果敢に挑戦していく
まずは、自社のもち米のブランド化から

佐藤さん:事業承継、そして法人化で、経営者となったが、まだまだわからないことばかり。失敗もたくさんしました。ただ、ひとつわかったのは現状維持ではなく、間違いをおそれず、挑戦しつづけなければいけないということ。承継してまだ数年しか経っていないが、果敢にしかけていきたいです。まずは自分たちで作った最高の生産物で人を豊かにしていくことから。もち米の徹底した品質管理で、自社のブランド米をつくっていけたらと考えています。

オーレンスには現状のサービスはもちろん、全道の農業経営者たちがふれあう場をもっと提供してほしいと思います。何かを新しく起こすとき、地域だけでは発想に限界がある。オーレンスに出会う前の私のように、閉塞感を感じている農業経営者の視界をパッと見開かせる。そんなことができれば、農業の先行きはもっと明るいのではないでしょうか。

事業継承をスムーズに。

事業継承サポート

事業承継にあたり必要となる準備や手続きのご説明から、財産承継の設計、スケジュール作成などの実務的な部分まで、移譲者と後継者のニーズをくみ取りスムーズな承継をご支援いたします。